日本代表VS欧州代表 侍ジャパンと対する欧州代表・気になる選手を紹介!
3月10日・11日の日程で日本代表と対戦する欧州代表のメンバーが決定しました!
場所は東京ドームになります。
あかつきスポーツでは、2試合とも速報する予定です!
日本代表のメンバー
3月10日・11日 プロ野球 日本代表VS欧州代表 侍ジャパン・メンバー発表!
欧州代表
正直、日本になじみのない選手も多いです。また、ヨーロッパはまだまだ野球においては、遅れています。しかし、今後WBCなどで顔を合わせる可能性も高いです。また、来日する選手は、アピールの場ともなるため、本気で挑んでくる可能性が高くなっています。
ヤンセン監督(オランダ)
投手
リック・バンデンハーク(オランダ)
(オランダ代表。2002年にマーリンズと契約。2007年には4勝6敗・防御率6.83という成績を残す。その後、オリオールズ、パイレーツに移籍するが目立った成績は残せていない。しかし、韓国のサムスン・ライオンズに移籍した2014年の2年目に才能が開花。25試合に登板し、13勝4敗、防御率3,18という成績を残す。最優秀防御率、最多奪三振の2冠に輝いた。2015年の今年は、福岡ソフトバンクに移籍し、活躍が期待される注目の選手。MAX155キロ。変化球はスライダー、チェンジアップ、カーブを投げる)
アレッサンドロ・マエストリ(イタリア)
(イタリア出身。2006年に第1回WBCに出場。主にストッパーをつとめ、そこで目に留まりシカゴ・カブスとマイナー契約をする。その後、メジャーリーグに昇格することなく2011年に解雇。
2012年には日本に渡り、四国アイランドリーグ・香川オリーブガイナーズでプレイ。2勝0敗12セーブ・防御率1,32の成績を残し、シーズン途中でオリックスに入団。8月12日のロッテ戦でデビューし、イタリア人として初勝利を挙げる。この年、4勝3敗、防御率2,17と成績を残す。
2013年は中継ぎに転向し、ロングリーフなどで適性を見せる。7勝5敗・防御率5,40。2014年もリリーフとして36試合に出場。3勝1敗、防御率1,97という素晴らしい成績だった。最速153キロ。平均球速142キロ。スライダーを軸に、チェンジアップ、フォークを投げる)
ロブ・コルデマンス(オランダ)
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki
(オランダ野球界のミスターベースボール。40歳にして、なお現役を続けている。過去4回のオリンピック出場を誇る。また、オランダリーグ、独立リーグ、台湾プロ野球で通算200勝をあげている大ベテラン投手だ。応援に行かれる方は、是非、拍手をして敬意を示してほしい。140キロのストレート、曲がりの大きいスライダー、チェンジアップを武器としている)
投手
ルーク・ソマー(独)
ディエゴマー・マークウェル(蘭)
ホセ・エスカローナ(伊)
ロブ・コルデマンス(蘭)
オーウェン・オザニック(仏)
アレッサンドロ・マエストリ(伊)
トム・ストイフバーゲン(蘭)
シャイロン・マルティス(蘭)
ルーク・ファンミル(蘭)
リック・バンデンハーク(蘭)
レスリー・ナカー(西)
ヤン=ニコラス・ストッケリン(独)
オーランド・イェンテマ(蘭)
ケビン・ハイステック(蘭)
野手
アンドリュー・ジョーンズ(オランダ)
出典:http://sportiva.shueisha.co.jp
(楽天でおなじみだったジョーンズ。オランダ領キュラソー島出身。メジャーでは外野手として10年連続でゴールドグラブ賞を受賞している。強肩でならし、1999年の刺殺数は493に及ぶ。メジャー歴代11位という成績である。
打撃の方も本塁打王を獲得した2005年、2006年には40本塁打以上・100打点以上を記録している。
楽天での成績は2013年が打率243・本塁打26。2014年が打率221・本塁打24本だった。現在、去就は決まっていない)
フェルナンド・マルティネス(スペイン)
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/
(ドミニカ共和国出身だが、スペイン代表に選出されて来日する。16歳の時、2005年にメッツと契約。2009年にメジャー初昇格。2012年にはアストロズに移籍し、41試合に出場。打率237、14打点、6本塁打だった)
捕手
ブレイク・オチョア(西)
ダシェンコ・リカルド(蘭)
ジャニソン・ボークホート(蘭)
内野手
カート・スミス(蘭)
アレッサンドロ・ヴァグリオ(伊)
オスカー・アングロ(西)
ファン・カルロス・インファンテ(伊)
マイケル・デュルスマ(蘭)
ユレンデル・デキャスター(蘭)
外野手
ステファノ・デシモーニ(伊)
フェルナンド・マルティネス(西)
カリアン・サムス(蘭)
マリオ・チアリーニ(伊)
アンドリュー・ジョーンズ(蘭)