2015年2月22日 優勝はE・ネゲセ! 東京マラソンに出場する日本人・海外の強豪選手を紹介!
速報
優勝はE・ネゲセ(エチオピア)で2時間6分(速報タイム)でした!
2位にはこちらのページで紹介していたスティーブン・キプロティチ(ウガンダ)が入りました。タイムは2時間6分33秒でした。奥さんがアナウンサーでおなじみの今井正人が2時間7分39秒で7位と、日本勢ではトップでした。
北京での世界選手権の代表を兼ねていて、有力な日本人選手が多数参加したこの大会でしたが、日本勢はふるいませんでした。
中距離を席巻するアフリカ勢の波は、長距離にも及んでいる印象です。
2105年2月22日・9時10分スタート
東京都庁をスタートし、東京ビックサイトのゴールまで42,195キロで争われます。
東京都庁
東京ビックサイト
今大会は8月に北京で行われる世界選手権の男子マラソンの代表選考を兼ねたレースです。そのため、日本のエリートランナーが多く出場します。また、海外からも世界トップクラスの選手が集まります。
高速レースが予想される中、先頭でゴールするのは誰になるのか、注目が集まります!
国内招待選手
松村康平(三菱重工長崎)
長崎・下関総務統括部 総務課所属
2014年・韓国アジア大会銀メダリスト
大阪府出身
山梨学院大学卒業
自己ベスト:2時間08分09秒
藤原新(ミキハウス)
長崎県出身
拓殖大学卒業
2012年のロンドン五輪代表
自己ベスト:2時間7分48秒
山本亮(SGHグループ)
兵庫県出身
ロンドン五輪代表
自己ベスト:2時間8分44秒
今井正人(トヨタ自動車九州)
福島県南相馬市生まれ
妻はRKBアナウンサーの川添麻美。
順天堂大学出身。
2時間09分30秒
川添麻美
海外有力選手
スティーブン・キプロティチ(ウガンダ)
出典:http://geispotrendnews.blog
ウガンダ代表
ロンドン五輪・金メダル
2013年モスクワ選手権・金メダル
今大会の優勝候補筆頭
勝負強さが際立つ
自己ベスト:2時間07分20秒
ツェガエ・ケベデ(エチオピア)
エチオピア代表
13人兄弟
小さいころは薪を集め、家畜を育ててお金を稼いでいたがとてm貧しかった。
過去の主要大会で6回の優勝経験を持つ。
北京オリンピック・銅メダリスト
自己ベスト:2時間04分38秒
有力候補の中でもずば抜けて、自己ベストが高い